サヨナラ ホームに立つ君は いつの間にか 消えていた 列車に乗った姿も 見せずに 今日から 少しだけ 広くなった部屋で いつもと同じ 日常が待ってる この 列車の行き先は 何処でしょうか 天国か地獄か そんな事は どうでもいい 季節 外れの冷たい風が 心の 隙間を 流れていく 過去の 思い出を 消すために 今日も サヨナラホームは 人達で 賑やかだな 季節 外れの冷たい風が 心の 隙間を 流れていく 過去の 思い出を 消すために サヨナラホームは 人で溢れ そして僕達が いなくなる その時まで ホームには 永遠に永遠に 列車が走っている