どうして僕は 泣いてるんだろう かつてここには何もかもがあった 僕は 知っている 誰かが生きたいと笑う夜 誰かが全てを終わらせる夜 銀河の因果になって やがて還るだけ 虚しい様でそうでもなく ああ でも 君を思うと涙が出そうになって すべて追い越す 翼をください なあ この世界は 元々壊れていたんだろう? 這ってでも泣きじゃくりながらでも 生くしかない 綺麗だねと嘲笑った それはカルマ なぁ僕らは どう生きる そしてまた世界が続いたから そしてまた世界が続いたから 変えたくて踏み出した重すぎる朝 変われず絶望して僕が終わった朝 本当にだめなら いっそ全部終わらせよう なんて ずるいねと嘲笑った それはカルマ それで僕らは どう生きる そしてまた世界が続いたから そしてまた世界が続いて、 輪廻転生 伸ばした手は何かを掴もうとした これは終わりの始まり 全て燃やし尽くして 喰い千切って爪を立て 凛とし誇りは胸に 神風纏い いざ往かんとする これは終わりの始まり そうだ 僕は覚えている