落ちた陽炎見つめ星が呟く 「涙さえも忘れたんだ」 だけど、何か変なんだ 涙が止まらない 君を知ったその日から 暗い暗い道の途中 君は呟く「愛が怖い...」と 「大丈夫」 僕は君を抱き寄せ言うから ずっとこのままずっと I've ever thought only you どんな君であっても 大丈夫、覚悟は出来ているから 聞いてくれ もし僕が枯れ果て どうしようも無いくらい 君が泣いた夜は 泣き疲れ眠る君、 夢で抱き締めてキスをするよ <♪> 暗い暗い道を抜けて 君は呟く 「時が怖い...」と 「大丈夫」 僕は君を抱き寄せ言うから 勿忘の花が咲いた やがて長い時は経って いつか僕らは忘れてしまうけど "I'have ever thought only you" もし君が枯れ果て どうしようも無いくらい 僕が泣いた夜は どうか僕の夢の中、聞かせて欲しい 「幸せでしたか?」 もし僕ら枯れ果て どうしようも無いくらい 二人泣いた夜は 泣き疲れ眠る君、そっと抱き締めて キスをしよう