遠いところまで来たね 話してたら全然気づかなかった 初めから変わらないこの感じ 2人だけの時間が流れてく 何年経っても手を繋ぐだけで 嬉しそうにする君がいとおしくて 綺麗な景色も美味しかったお店も 見つけた時一番に伝えたくてすぐ LINE送ったり どこに行こうかな何を食べようかな 一人で見た景色を全部これから 二人で塗り替えていくよ 自分のことで精一杯で君のこと 待たせてばかりで でも君が必要なんだ がむしゃらにもがき 足掻くための理由が 俺が俺らしくいられるのは 君がいてくれたから すぐ追いかけるよ もう一人にしないから 思い描く夢にはいつも 君がいることを分かって欲しくて 誰のものでもみんなのものでもない たったひとつ、君だけの 特別をいつも胸にしまってるよ いつもここに 愛されるのも才能なんだろうね そんな事ないって言う君の笑顔に、 声に、言葉に、 何度も救われてきたんだよ 見慣れた景色も食べ慣れたものさえ 特別に色づくんだそんなことさえ 知らなかったんだ 君も同じかな心からそうあって 欲しい 愛してるよ あなたの幸せに僕も寄り 添えますように