なんでかな きみに会いたい ぼくは生きていると伝えたい 現実と夢にはさまれて どうしようもなく泣いているの どうしても きみに会いたい 忘れてしまわないうちに 永遠みたいな 地球も 星がまたたくたび 消えちゃうよ ねぇ、ぼくは なに? きみにとっての ぼくは なに? なんとなく、知りたい 百万年先も 変わらない気持ちなんてあるの? きみといつまでだって いたい いたい いたいだけさ この先だって一生 おんなじ気持ちでいたいのに きみもいつかはきっと いない いない いなくなるの、かな なんとなく きみに会いたい 理由探しはもうやめたい しあわせって 素材がスケルトン さわれないくらいが安心ね どうしても きみに会えない 会いたいけどふさわしくない 身体の奥まで満たして どうしようもない、ぼくの心 ねぇ、きみが好き なんて言ったら困る顔が素敵 とめどなく、さみしい 伝えたいことは 今もむかしも同じだよ こんなに大きな世界でふたりは 出会えたの 息を止めたらずっと おんなじ気持ちでいれるかな 心残りなんて しない しない しない 約束でしょ 百万年先も 変わらない気持ちなんてないの きみといつまでだって いたい いたい いたいけれど この先だって一生 おんなじ気持ちでいたいのに きみもいつかはきっと いない いない いなくなるの、かな いない いない いなくならないでね