白昼避行

歌詞

窓の小さなヒビを 雲のない空に重ねた 寝たフリ 手探り メタ・グリーンバックの黒板に Burning Bang 簡単に turning 担任と似た顔の大犯罪者 嘘のない鉛を詰めて 手数2のタブーに 宣い 脳天に咲いた花の名、 裂いた模範解 “築X十X年の 柵の中のタイクツは 一匹の蜥蜴によって 瓦礫の海となる。” もう重力に逆らうことさえ 馬鹿馬鹿しくなっちゃった non-REM 眠れ！ 凍傷 Lady どうしよう 決裂した交渉 妄想 Maybe 暴走 天井に12口径。その 光景、ライカ曇天 重なって鳴って舞った 有り触れた日々にさよならを、 告げて。 退屈ばっか憂う→ 裏返して→手の熱で→電解だ→ 堕落した→誕生日→美学の中→ 神を呼ぶ→分断工作 割れた空が降りしきる 注意予報が今し方 高鳴り 無くなり 企みごと奪う 感じ、監視下から 関心が弛緩 “片道X十分を 裏切る青が剥がれて 棄てたはずの【検閲済】と 禍々しく混ざる。” 解剖学の管轄範囲じゃ 手に負えなくなっちゃった I hate you too！ 炭塵Party 探知 融解、愉快な感じ 満身創痍、慢心 日常²は乖離 個の渋滞、とんだ醜態 『当然』を全部剥いだ 白昼の夢でまたあした 盗聴滅入り、投降 辟易して逃走 構想整理、こうしよう 返答は10で統計 その合計、抱いた憧憬 嵩張って勝手だった それからの事はよく知らない！ ターラッタラッ タータッタラッ タータッタラッ ラルラル ターラッタラッ タータッタラッ ターラッタラッ ターラッタラッ ターラッタラッ ターッラッタラッ ラリラリ ターラッタラッ ターラッタラッ 凍傷 Lady どうしよう 決裂した交渉 （漂って酔って両手を開いて） その光景、ライカ曇天 重なって鳴って舞った （集まった色を過去に閉じ込める）