最近付き合い悪いと 言われてしまった でもちっとも正そうとは 思わなかった それは君が嫌いとかいう 理由じゃなくて ようやく居場所ができたような 気がしたから さんざめく街の声を 切り裂き歩いてく 少女の姿に1人を思い出していた マイノリティでも貫く君は 僕にとっての 希望であって 幼い頃みたヒーローさ 心の奥底 見えないマントを羽織って 姿形は変わらずに ありのままを伝えにゆく 完全に悪になったって きっと僕は君の肩を持つだろう それがダメなことだとして 止める気はないさ 集中管理されたような やつらは何を思う あぁ僕のヒーローは気にもとめない 分かり合えるまで ぶつかり合ってみる その時間さえも惜しいと 思えてしまうような奴に 向ける思いも価値も時間もないさ その分一直線に 君を照らす明かりになるんだ 薄暗いくらいが心地よかった
