歌詞
連休の最終日 やって来たアクアリウム 一様に円い眼で 泳ぎ行く魚たち そんな時水槽の ガラスがヒビ割れて 大量の海水が 溢れ出したのさ 木の葉の様に流されてく 僕のちっぽけな身体 このまま南の海へ 連れてって欲しいな 潮の流れに任せ 向かった先には 伝説の大陸が浮かぶ メガラニカ 青空の真ん中で 太陽は燃え盛り 流れ着いた浜辺の 白さが眼に眩しい ジャングルへと誘う 黄金の鳥達と たわわに実ってる 芳醇な果実達 木の葉の様に吹かれてゆく 僕のちっぽけな身体 このまま森の中で 生きてゆけばいいな 鳥の姿を追って 向かった先には 荘厳な神殿が浮かぶ メガラニカ 夢から醒めた風に 見廻す僕がいた 佇んでいた場所は 元いたアクアリウム 結局のところ今日は 連休の最終日 明日からは再び 仕事に追われる日々 木の葉の様に流されてく 僕のちっぽけな身体 このまま南の海へ 連れてって欲しいな 潮の流れに任せ 向かった先には 伝説の大陸が浮かぶ メガラニカ
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.メガラニカ、あるいは妄想水族館
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