腹八分目で満足ができない 強欲な心と考慮のない瞳に やられていたけど もうさよなら 君の気まぐれに振り回されるのは もううんざりもうたくさん もう退屈しのぎに連絡しないし ちゅーもしないしぎゅーもしないよ けだるいビートに乗せて タバコの煙も乗せて もうふらふらせずに ゆらゆらせずに ひとりでしっぽり ゆっくり歩いて たまには止まって 目移りもして ここがどこだか確かめたりして 知らない男と朝を迎える そんな間違いは迎えず いつか知らないわたしになって いつか知らない誰かといて 傷つけ合って慰め合って この日々に色を足していくような そんなふたりは訪れますか そんな未来はミラー越し こっち見て笑っているわ わたしは今は泣いてばっか したいことは今したいの いま君といたい いま君といたくない そういうわがままなのわかって? わかって?ってわかってるけど 言っちゃうよね でももうそういうのやめる 妄想ばかりに浸ってないで しゃきっとして先にいくよ 君なんていらない あーもう動きたくない ふぁーなんにもしたくない 外着のままベッドへ 半裸のままベッドで 君の前では赤ちゃんだった アラームはかけた? メイクは落とした? うん、答えると偉いねって 猫みたいになでるその手に とらわれて あーあ 物事には順番があって すっ飛ばしたってすっとぼけて 君はなにがしたかったの? 昨日のあれは嘘だったの 君なしで生きていけないような そんな身体にはしないで 無駄に優しくしないで 無駄に誘いはしないで 大事にするってことは 時には我慢するってこと 誠実さをプレゼントするってこと そんな関係を これから築く 君以外と では!