缶チューハイ1本で 酔える程度の気持ちだった? 不安が芽を出してどうにかなりそう 何もかも諦めたわたしは 君の顔色を伺ってる すれ違いひとつで 冷める程度の気持ちだった? 君の優しさを信じきれない 強がってさ、よかったことなんて ひとつもないのにバカみたいだ 世界で一番近くで 手を繋いでいても 言葉にならない気持ちが もどかしいな もっとうまく話せたらな 君の前から今すぐ逃げ出したい ずるい僕を許されたい 疑って迷いこんで 裏切って間違って うまくやろうとするほど 見失ってくけど もういいやって思っても 誰かを求めてしまうなんてな 確かなものはないけどさ 君をすきでいてもいいかな 泣きたい気持ちがあふれて消えてく 大丈夫だよは君に言ってほしい 誰でもいいなんて思わせないで 行かないで ここにいて せわしない夜を歩いて すべては委ねられなくても ふたりでいる瞬間はキラキラ 生ぬるい風が吹いて 気だるい夜が続いても できればこの手は離したくないな この夜の続きを 二人で見ようよ この夜の続きを