光るまで待たなくても 君はもう 進んでる 信号の青よりも確かな 君の鼓動が、ここにある 諦めなかった、それだけでいい まわり道をしてしまったような 不安に押しつぶされそうな朝 でも君が笑ったその横顔に 今日までの全部が詰まってた 誰の速度に合わせなくても 君の足音は、 ちゃんとリズムを刻んでる 転ばなかった人より 転んで起き上がった君のほうが ずっとずっと、かっこいいよ それだけは忘れないで 光るまで待たなくても 君のままで、大丈夫 誰にも見えない道の上で 君はずっと 光ってたんだ 誰よりも、ちゃんと前を見てた