katan

歌詞

忘れた春のこと 汚れた靴の音 うしろめたさどうにも許されなくて とっておいた心も 進むための切符も 冷めているよ 今のままでいいからさ どこにもいけないまま 言葉だけ優しくになっては 誤魔化せずに 夜が長くなっていく 傷をまた選んでいる 僕はまだ昨日を呼んでる 今の形で 目は慣れても 過去はずっと遠くで 覚えていたことも覚えているだけで 潰した夢のことも それで余った今も 過ぎた春の意味すら 僕を置いていくんだろう でも 今はそれでいいからさ 怖くて泣けないまま 少しだけ優しくなってさ 嘘でも あの日が消えたのなら 大事なもの増えたら 少しだけ強くなっていく 僕の形で