Peaceful days

歌詞

目を覚ました朝、窓を開ければ 柔らかい光が部屋に差し込む 聞きなれたキミの声と、 涼し気な香り 特別な事なんて何もなかった 当たり前に見えるこの景色も 当たり前に聞こえるこの音も 支えてくれる人がいるからこそ そっと包まれていた温もり その奇跡に気づいてるかい? 今日もまた君と歩いていけること 大切にしようと感じられること それがどれだけ素晴らしいことか 当たり前を当たり前に思える事が その奇跡に気づいてるかい? 日もまた君と歩いていけること 大切にしようと感じられること それがどれだけ素晴らしいことか 当たり前を当たり前に思える事が とても特別で大きな幸せなんだ 夕暮れ染まる帰り道、 ふと立ち止まる 手を繋ぐ親子の笑い声がきこえる ふり返れば、あの日の自分も 誰かの優しさに守られていた 特別なんて思った事もなかった 大事なことは いつもすぐそばに でも気づかずに 通り過ぎてしまう 愛せる人がそばにいること それ以上に尊いものなんて 他に何もないはずなのに 今日もまた君と語り合えること あたたかい手を感じられること それがどれだけ素敵なことか 当たり前が当たり前に感じることは 奇跡なんだよと、自分に伝えよう 心が どしゃ降りの雨に濡れても そっと傘をさしてくれる人がいる だから 忘れないでいてほしい どんなときも 誰かがそばで かならず支えてくれていることを 今日もまた君と笑い合えること 愛する人を想える その心は かけがえのない大切な思いだから 当たり前を当たり前にしないように 今を大事にして、生きていて欲しい 当たり前に思えるすべてが 本当に、素晴らしいことだから この瞬間を大事に生きよう そしてまた、愛を繋いでいこう