帰り道曇った窓の向こうには 何が見える どこまでも行けると思ってた あの頃とは違うけれど 悩んで迷ってここまで来て 微かな光探して たとえどんな歩き方でも その足跡はあなた自身で 笑って泣いて 歩いていけばいい その全てがあなたを照らす道標 傷ついて 優しさを知り 涙流して強くなって 答えなど見えないけれど 前だけは向いていようよ もしもあなたが辛くなったら 休めばいいんだよ 無理しないで 足を止めて空を見上げて 瞳閉じれば感じるでしょう あなたを包むそのぬくもり あなたは決して一人じゃない たとえどんな歩き方でも その足跡はあなた自身で 笑って泣いて 歩いていけばいい その全てがあなたを照らす道標