歌詞
未来をまた濁して 鼓動に沿って吸って吐いて弱気な 呼吸で 素直になってしまえば、 目の前がずっと歪む赤で 見えなくなるからさ 窓に映った最低 「ほら笑って」「藻掻いて」 壊さないで まだ滲んで散った空の色も全部 受け入れられずに 吐いて、歪んで、 フラついた足でどこへ行く? 誤魔化しちゃって生命 まだ僕はここに居て 夏の空の青さと匂いや全てが 理解出来なくなって 走る胸の痛みは、また僕の息は、 激しく脳を揺らした 月も部屋の明かりも ノイズになるから、 耳を塞いでしまうな 君の愛も言葉も忘れてしまうのが、 怖くて動けないや 「ほら笑って」「藻掻いて」 壊さないで まだ滲んで散った空の色や全部 受け入られずに 吐いて、歪んで、 フラついた足でどこへ行く? 誤魔化しちゃって生命 繰り返して溶かして 未来を歌え 「いつかきっと」なんて そんな今は全部信じれずとも 感情も感動も思い出して 少しづつ前に進んで行こうね まだ呼吸を続けてみようか
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.喧騒を包んで
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