Why? don't you know? いつから…少しずつ辿った この場所どうして? いつもと違うディスプレイ 憶えてるその瞳を捜していたのは Why? don't you know? いつから…途切れぬ鼓動 冷たくて… 握ったその手はもう動かない 二度と終わらないアタシの物語 融かした果実の甘い囁き 何度も見てきた 最期の瞬間 記憶に閉じ込め 指先を伝って 進み続けても 同じ時間のようで “生キテル”現実が遠ざかる夢 突き刺して… 取り残されても哀しくはない 二度と終わらないアタシの物語 愛しいほど壊して欲しかった 叫び続けた日々 -止まる事はない- 同じ時間の中で -違う道だった- 重なるその掌 -砂の様に消えてく- 助けて欲しかっただけ 終わりの見えないアタシは抜け 出せない 背筋なぞる“運命”に従って 落としたナイフを胸に突き立てても 変えられないヒトツの物語