忘れられるはずもない あの日の君よ 季節をめぐらせても この風に香るよ 君がのこす笑顔は まぶたの奥に うぬぼれた心が 今はせつない さみしいとさけんでいた 君のその心 涙に変わる前に抱きとめていたなら 君への想いは太陽より あついきずなで もうはなさない どしゃぶりの雨にさらされてもいい あきれるほどに君を愛してる ♪ 寄る辺のない街角 ビルの谷間に さしこむ夕焼けが 素直にさせるよ 強がりばかりで歩いていた道 君の足音さえ きこえなかった 思い出にしまいこんで 傷をなめるたびに 先へ進めない今より 悲しみだきとめたい 君への想いは太陽より 消えぬきずなで もうはなさない どしゃぶりの雨にさらされてもいい あきれるほどに君を愛してる たそがれにおちる街も 君とならばやさしい気持ちで ♪ 君への想いは太陽より あついきずなで もうはなさない どしゃぶりの雨にさらされてもいい あきれるほどに君を愛してる