ABOVE THE WALL

歌詞

雪がチラついてきた道ばた 清志郎歌う弾き語り 街は賑やか 笑い声が響き渡る すれ違うホステスはこの時間眠たい 変わっていくのは季節だけ 切ない 夜はいつまで続くんですか? 歌は届く 忘れんな わかってもらえるさ WHAT IS LIFE? 生身な存在 人という現象 仮住まいさALL NIGHT 細胞内 有機的状態 生涯ON TIME 勝敗 I DON’T MIND それは最後の葉っぱ如き儚きかな グラスの氷は溶けて消え去った 夜通しずっとただ 出来る事なら いつかまたばかりじゃ昨日のままさ 目を逸らしたって 耳を塞いだって 現実からは誰も逃れられません ムキ出しの原子炉 絶対安静 誰も責任取らねえ 裁かれん そんな国さ ったくやってられん がっかり残念だが 止まるわけにはいかねえ さっさと立て直せよ体勢 なんせ次々来るぜ 次なんてないぜ 受け身にならずに攻めていくんだよ 誰もいない場所に行くんだろ それは自分だったと 後々皆が知るんだと 最初に自分が信じてやるんだよ 一杯最後注ぎ足して 動き出して 遂に本気出して ムキ出しで お前には無理だと聞き飽きて 次のやけくそな言葉を 是非聞きたいね ABOVE THE WALL その向こうを想う ABOVE THE WALL のしかかる壁の前 STAND ALONE その向こうに指掛けてる ABOVE the WALL ABOVE THE WALL その向こうを想う ABOVE THE WALL のしかかる壁の前 STAND ALONE その向こうに指掛けてる ABOVE the WALL 月火水木金土 すくわれぬように 足下大事に生き急ぐ 深酒最終座れずに死にそう あっという間に終わる日曜 そしてあっという間に 終わるらしい一生 別の道を 今から踏み出せない事情 新入社員が語っていた理想 あと一年経ったらもう一度聞こう いつか抜け出してみせる いつか若さは知らぬ間に息切れる 死んじまったかの様に行方知れず たまに会ってもまるで別人に見える 自分はもっと出来る事を知ってるも それをやる気がしないという不幸 俺は同情はするが先に行くよ そこで待ってる WHERE YOU GO? 愚問 壁の向こう 確かに人生はビッチで 一理ある ふわふわ移り気な 雲行きがリアル 気のあるふりしちゃ 遠くに行っちまう あたかも捉え所のない愛の神秘さ チャンスが ピンチかなんてスイッチだ 知ったふりした ただの雰囲気だ 決めるのは君次第 俺は気にしない どうした? どうしたい? 君の道だ 好きにしな ABOVE THE WALL その向こうを想う ABOVE THE WALL のしかかる壁の前 STAND ALONE その向こうに指掛けてる ABOVE the WALL ABOVE THE WALL その向こうを想う ABOVE THE WALL のしかかる壁の前 STAND ALONE その向こうに指掛けてる ABOVE the WALL ABOVE THE WALL 越えるしかない ABOVE THE WALL のしかかる壁の前 STAND ALONE その向こうに指掛けてる ABOVE the WALL 最後に笑うんだろ それはあんたなんだろ? そうだろ? やるんだろ? ABOVE THE WALL その向こうをいつも想う YOU UP ABOVE THE WALL