Track bytiny yawn
眦を辿って光る彗星が消えた時 僕ら過ごした時間もずっと 昔のことだね 36度の地球が懐かしく感じても 近づけないや今更 わかっている こんな思いを燃やしてしまえば 明日にはどんな花が咲くの 遠い遠いどこかの町で生活が続く時 僕ら交わした 言葉はきっとただの気休めだ 果てない願いを終わらせてしまえば 少しはマシな夢を見るの 花が咲いた ひとつ咲いた 僕はここで 僕はただここで 風が吹いて 落ちて消えた 僕はいない 僕はもういない ここにはもう 花が咲いた ひとつ咲いた 風が吹いて 落ちて消えた