遠く聴こえる あの日の潮騒 不安を隠すように BAGを抱え 沈む太陽 燃えあがる国道 僕は夢へと駆け出した 都会の雨がポツリ 足元を濡らすたび 背負い込んだ 希望の重さに 潰されそうになりながら 夢中で 夢中で 追いかけ続けたGLORY そこには どんな景色が待ってただろう 射し込むヒカリが 目の前の幸せを やさしく照らして また朝陽が昇る 出会えたもの 守るべき君の笑顔は あの道の先 ただひとつ 新たなGLORY 深夜0時を過ぎてドアが開く 駅のホームに浮かぶ Moon Light ひとりじゃない強さと かけがえない温もり 打ち寄せる 愛しき想いが そっと背中を押している Don't be afraid! 頑張れ 眠らない魂よ 次なる闘いへと 駆け出してゆけ 見上げる夜空に 込み上げる潮騒は 不屈の情熱に宿る ささやかなYELL 握りしめた掌に伝う温度が あの道の先 ただひとつ 確かなGLORY 運命は不条理 口ずさむ“Let it be” 何度 打ち砕かれようとも 挑んでこそ 明日は輝くだろう 夢中で 夢中で 追いかけ続けたGLORY そこには どんな景色が待ってただろう 射し込むヒカリが 目の前の幸せを やさしく照らして また朝陽が昇る 出会えたもの 守るべき君の笑顔は あの道の先 ただひとつ 新たなGLORY