いつだって私は 誰かを騙してまで 自分の幸せを 願う最低な人だけど こんな私にあなた ごめんね ごめんね なんて言うからさ そんな綺麗な言葉 さよなら さよなら 聞きたくないよ あなたは 嘘に変わる? 時に移ろうから 夜はあなたと もうこれ以上 思い出作らぬように 汚れてしまった この部屋も あなたとも もう最後だけど あなたは私の 変わった所 気づいてくれたかな? そんなあなたに私 さよなら さよなら すら言えなくて こんな最低な私も 許して 許して くれていたの 私は 雲に隠れ いずれ見えなくなる こんな私を 一人きりで ずっと待っていてくれた こんな最低な私も 愛して 愛してくれて いたんだろうね 私だってそうだ 私だってそうだ あなたの シングルベッドも あのワンルームも あなたの匂いも あのセリフも あなたは 嘘に変わる? 時に移ろうけど こんなあたしは いつまでもずっと 愛してくれるかな あなたは どんな時も おどけて笑うから そんなあなたを 愛してたんだよ 心の底から そばにいてくれて ありがとうね