冤罪

歌詞

まさかの現実　何で今日なんだ コレから出かけるのに 前から約束していて まだ見てない逮捕状 連絡も出来ない　決まりだから もー鳴らせない　もー話せない いつも通りヤサに帰る 囲まれるアト付けしてるサツ 内偵は何年　時効はイツ 人数は１２人本庁は５人 3課4課5課　所轄か応援か あーそーか 逮捕容疑被疑事実4年と半年前 激しかったね　頻繁でね　月一でね 朝起きてニュースを見ると 自分が写ってる　携帯が鳴る 僕は黙る　時は過ぎる　凍る食卓 胸を痛めていた両親と家族は 絵空事語ってる奴らを 横目でまわした 影は付きまとう　昼も夜も いつも５６７　進まないと共に 一緒に一生を 弁護士は決めたあの先生に もー出れた　ビジョンが見えた アブラカタブラLiveが始まる 望まないのに 痛感した瞬間 ２年ぶりのワッパがかけられた 手首に重さが　腰縄に繋がれた 現実が連行開始　被疑者ノート めくられる１ページ目 ブタ箱に入る　起床点検シャリ3本 開けりゃ満期が近くなる チックタック進む　時は平等に ソレは想像以上に 関係無いなんて言わないでよ 世界観に居たんだよ 酔って　酔って　酔って 組織の事　葬式 墓まで行くんだよ 背負って　背負って　背負って 二十日で終わるか　懲役 旅に出るか　心満たされない まーしゃーねーなー 夏の留置は寒いから 長袖　ジャージ　ジャンバー ファスナーは入らなくなった時代 徐々に揃っていく装備品 埋まるロッカーくる差し入れ ファミリーのみ出し続けた ハンドサイン　間違って無かった 確信を持った　何か掴んだ 新検　質問　中間　１拘　満期 食欲睡眠は過度に 否認黙秘で調書は取らない 署名捺印はしない 取調官の話には乗らない 最長２３日のゲーム あざとい奴ら　真実は一つさ Fuck薬ばっかり歌ってる スタジオギャングスタ 関係無いなんて言わないでよ 世界観に居たんだよ 酔って　酔って　酔って 組織の事　葬式 墓まで行くんだよ 背負って　背負って　背負って