ラベンダーちゃん

歌詞

自分勝手な私で　本当にゴメンね。 いつも壊してしまうのが 得意なんだよね。 見て見ぬフリは出来ないよ。 向き合って嫌ってほど 受け入れられなくても全て 無理やり飲み込んで 誰の目に触れられる事も無かった。 小さなカタチを弾き出してしまった あの頃の私はまだ、弱かった 今でも自分を強いなんて 思えないけど どんな未来を描いても 幸せになれなかった 過去に自分が決めた「覚悟」も 分からなくなっていた あなたがいないと 生きていけないと 必死で自分を押し殺すつもりでた 何もかも全てを失った私は 今、独りで立って　生きている 愛されていると思いたかったの 愛が何なのかも 分からなかったくせに 痛みはいつも決断の後に来る はじめから分かっていたら 後悔はない 誰の目に触れられる事も無かった 隠し続けるあなたの姿が憎かった 許せない。 そんなの愛じゃなくなってた ラベンダーの香りがいつも 慰めてくれた