(唄い出し)パステルの陽だまり… パステルの陽だまりで交わした 褪せることな小さな約束が すくんだ心ほどいて、背中を押して くれる 明日の僕らなら果たせるかな?果た せるよ 通い慣れた道のさき焔る ためらうような 遥かな道のりも 君からもらう言葉で、祝福の色染ま る 芽吹く想い込め 見つめ合えば ああその瞳にいま映る僕が笑ってる 道草の答えは続いてた君と夢が待つ 晴れ渡る景色へ ああ巡り会えたみんなきらめてた校 庭を 踏みしめた足跡、風がさらっても ひとひらの記憶を乗せ 新たら願いを二人へと運ぶでしょう 憧れのまま留めていたら 知らずにいた涙も愛しくて チャイムが鳴れば始まる喧騒の中君 と 同じパラグラフ見つめていた ああその瞳に今映る僕が笑ってる 道草の答えは続いてく君に降り注ぐ 満開の季節へ ああ巡り会えたみんなきらめた校庭 を 踏みしめた足跡、風がさらっても ひとひらの記憶を乗せ 新たら願いを二人へと運ぶでしょう