あの日にキミが語った その日にいます___ ガッカリ暗めに笑った SNOW NOISEに曇り目 ただ黙った そして語った 「その昔に聞いたんだ」って チャッカリお茶目に笑って SNOW MARINEの赫き けど違った 引っかかった そりゃあるハズないけれど。。 「白い灰が、降ったらしい」 「『ユキ』ってそれは、 呼ばれたらしい」 その言葉 その響きをと 情報の海をユく あの電波塔が妨げていて ここじゃ息も出来ナい その景色その思い出の 覚えはまるでLAPIS あの電波塔に妨げラれて 水面に手も届かない! キミの音が 銃声に失セ またその言葉が聞こえないのに! これじゃあ、 お別れみたいじゃない! せめてワタシ キミの 画面越し隣にいタイ! 冷え切ったPC(はこ)の中で スッカリ電車も停まって 立ち昇る煙の墓 ただ祈っタ キミを待った 結露に塗れたSPINEL やっとのオモイで掴んだ 安堵と半壊のマチ 遂に来た キミが来た 「ただいま」無しに続けて "街はこれで終わりらしい" "僕もこれでおわりらしい" 黒い灰が積もる中で 白い吐息曇るガラスに冷え このままじゃ 目を輝かせた 「ユ、 キ」??って奴も見れないのに! これじゃあ、 行っちゃうみたいじゃない! せめてキミと ワタシ 輝きの先に行きタイ! 冷め切ったキミの中で 街が消え キミもどこかへ 空白の十三年 あの電波塔もいつしか消えて 今更だと嘆いた キミの声 キミの輝き 見てミタサ は ONYX 元電波塔の先を越えて あの日の先も超えて! 輝いた白い宝石 「エイエンのキズナ...」 と呟いても キミは隣にイないじゃない。。 思い出は キミの横顔 白い宝石 囲まれてたのに! これじゃあ、 走馬灯みたいじゃない! だからワタシ キミの 隣で寄り添っていタイ! 絞り切った最後の力で 強制的にSHUTDOWN