私には関係ない 誰かが負けてのたれ死んでも 世の中は甘くないんだ 負け犬なんか私の目に 入ってくんな 勝者である私の世界に 月の光に 照らされた 黒い星たちは いつも欲しがってる 明るい光を 愛の光に 包まれた 同じ魂は 今日も蹴落とし合ってる 奇跡のような 出会いの中で 好かれたい 褒められたい たとえ誰が犠牲になっても 勝ち負けが全てなんだ 勝ち続けなきゃいけないんだ 世界で一番 明るい光になるために そうやって暗闇を 自分で作ってもがいてる ここにある光 踏みつけて 消して 誰の光も 輝いてる なのに自分の方が 暗いとか明るいとか 小さな世界で 戦ってる 愛の光から 生まれた 同じ光なのに 今日も踏みつけ合ってる 夢のような 光の中で