同じ事の繰り返し とっくに色褪せた毎日 平等 それは平等でも 曖昧な言で誤魔化して 毒された思考で嘲笑え 同情 する同情 また涙を流せば 何か許されてしまうの? 囚われた 心がまた 傷を抉り出す ゆらりゆらり生きてきたはずだった 殺された事に 目を逸らした 背後の三人称 全部全部飲み込んだ Ah... 僕はこんなんじゃない いつからか誰かを見つめてた 僕を僕が見つめるようになった Objetct 囚われた主人公を身に纏って 自己顕示ばかりの自分に とっくに飽き飽きな毎日 平等 嫌う平等でも 単純な言で誤魔化して 最弱な自分を演じたら 同情される同情いらない 等身大並べて 何が救われて終わるの? 見様見真似した日々が傷を抉り出す ゆらりゆらり生きてきたはずだった 殺される前に目を逸らした 揺るがぬ一人称 みんなみんな消えてった Ah… 僕はこんなんじゃない いつからか誰かを見つめてた 僕を僕が見つめるようになった Objetct 囚われた主人公を身に纏って 聞き飽きたフレーズの数々 「ああだこうだ」 他所に目を逸らして Subject取り戻そう S.O.S… Ah… 僕はこんなんじゃない 報われないと歌って諦める程僕は 僕が愛せないや 中途半端ならどれだけ楽になれるの まだまだ物足りない主人公を 身に纏って