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七月三十一日 (Cover)

Track byNICOLAS

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0
  • 2015.03.11
  • 5:19
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歌詞

蝉が腹を見せるようになった頃 赤紙は私の番を知らせました そんな矢先 身籠ったと貴女 心は哀しみで潰れました 真夏の夜 見迎坂まで二人 手を繋ぎ無言を選ぶ 淡い思い出や記憶 数える程 胸に仕舞った 色彩を失った日々 何もかも全てが 憎らしい 憎らしい 憎らしい 桜が散る季節には我が子を 抱くんです 帰りたい 帰りたい 帰りたい 容赦なく戦争の意味は代わり 在りもしない忘却の彼方 鳴くことを終えた 蝉のように 風がほら 止みました 真夏の夜 見迎坂手前 ふたり 手を離し 無言の中を 歩き進めば もう戻れない仲 私は歩く 色彩を失った日々何もかも全てが 憎らしい 憎らしい 憎らしい 置き去られた 醜く 変わり果ててしまう前に 帰りたい 雨が降る 空を見上げ 叫んでみても 声が出ない ぼんやりと 貴女を 最期に笑いたかった 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい だから Please don’t forget me Please don’t forget me together Please don’t forget me Please don’t forget me together 日々は過ぎていく 国は堕ち 犠牲は過去に 魂は彷徨い続ける だから

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