あの星空が僕には汚く見えている あの笑顔が僕には憎たらしく映る 誰も分かんないよ誰も見えないよ その言葉もきっと 嘘混じりなんでしょ きっと心開けば君もいなくなる ほんとの僕なんて僕すら 分かってないから 誰も信じたくはない失う痛さが怖い 声が出なくなったとき 僕もいなくなるから 君の優しさすら僕には嘘に聞こえる 頼ることができずに縋ることが 増えた あの子が言ったんだ僕の曲は 消えない傷みたいだ 歌っていないとあなたはここにいな かったんでしょ ほんとは泣きたいよほんとは 抱きしめてほしいよ 笑っていても笑えているのかな