今も忘れないものが あったとするならば いつかは変わらない なにかになってくれるのかな 今も変わらない思いが あったとするならば 僕は誰かに心を開くことできるかな まだ殻に守られてる僕は 見たくないものは見ないようにして 全てを拒んだ僕は1人夢の中 1人になってもう一度 つまらない日々過ごしてる僕は 誰かのために叫んで書いた 頼りない僕のらの歌を歌うよ あなたの心に響いて欲しくて ダサい言葉を並べてたって 足りない言葉を弾き出す 今も変わらない言葉が あったとするならば 僕は誰かにもっと 優しくできてたかな まだ思い描けない未来をさ 見たいものを見せないようにして 全てを諦めた僕は1人夢の中 思い出してもう一度 弱い自分を許せないんだ あなたのためだけ思って書いた つまらない僕らの歌を聞いてよ あなたの心に響いて欲しくて 意味のないことを知っていたって 足りない言葉を弾き出す いまも いまも 今もまだ終われないよ いつかまた会う日まで 忘れないように 僕の書く手紙があなたに 届くその時が僕の全てだ ひとつになって ひとつになってもう一度 変わらず僕らは歩いてこうよ みんなのためだけ思って書いた 響き合う僕らの歌を歌うよ 何度だって思い合う自由を いつでも僕らは集まりあって 心からの言葉を弾き出す 弾き出す