夜はきっと眠れなかったのかな 起きてないね ゆら ゆら ゆら ゆらぎながら 君を待ってる 2両目の人っ気ない路線でも 憎いくらいに いた いた いた 痛いほど 見つめたいのさ 尚も未だ引きずってるね ありのまま独占してたいけど 満たれない位が丁度いいんだ つい昨日も君のこと 考えてったら止まらなくて 四つ程離れた江坂駅へ お散歩しながら待ちぼうけ 去り際位は 華々しく 未練たらしくいないとね ずる賢く かつ気高く 止まってる君が大好きだよ いつまでも追われたがってたのに 恥ずかしいね 嫌 嫌 いや いやになるよ 寒い愛だな 華奢な肩と小振りな胸は 誰に弄ばれて ゆら ゆら ゆら 揺らいでるの 最愛の人 戻ってきてね つい昨日も君のこと 考えててもそこに居なくって 冴えない明日が月曜日だし お片しして帰ります まともに愛されない誰かの 唯一無二なら誰でも良い 自分の為 君のため 心ゆくまで求めてたい 待ってるよ