今日はどんな一日だった? お決まりの言葉並ぶ画面 いろんなことが起こる日々に ルーティーン化していく会話 日が昇り落ちていくだけで こころが高揚してた 小さな焦燥感すらも スパイスって感じるくらい 数えるには少し 長い時間が経って 喜怒哀楽のタイミングも わかるようになった ああ それで本当にいいのかなって 疑問符も浮かぶけど あんまり心配いらないよ 笑いながらキミは言った 迷いは捨てていいと思うの ねえずっとずっとこの先も 一緒にいるよ 二人分季節重ねていく さあもっともっと増やしていこう どんなことでも 二人わけあって繋いでいく 未来へ 変わっていくことが怖いと ふとした時胸がジンとする いろんなことを感じながら アドホックにこなしてくシーン シケることのない海の上 からだを預けたまま 大きな安心感のもと 傍にそっと寄り添いたいと 悪いことじゃないさ ここにあるすべては なんてこともないような 出来事ひとつに ああ 意味があってドラマに なってく物語の続きを どうやって過ごしていこうか? 変わらない瞳でキミは 真っすぐ前を向いているから 失ってはっと気付くとか やめにしなくちゃな そんな話も聞くけれど そうちっぽけって思うような 小さいことでも 大切にだきしめていこう いつでも ねえきっとあっという間だよ 想い出ってさ 酸いも甘いもあるもんだしね まあきっとそんなことだってさ 懐かしくなるだろ 笑い飛ばせちゃうくらいにね そうだろ? ねえずっとずっとこの先も 一緒にいるよ 二人分季節重ねていく さあもっともっと増やしていこう どんなことでも 二人わけあって繋いでいく 未来へ