街が壊れる音で、誰かが悲鳴を上げて、 そんなアラームで飛び起きる。 "最高"の朝です。 ボロなどは出さないで。 絶対に負けない"憧れ"。 アニメで得た知識、 それによれば夢を与える存在です。 「僕が倒れ込んだら代わりなど居ないよ。」 そうやって云い聞かせてあげないと。 痛い思いをしたくなくて立ち上がれそうにない。 (Once you decided.) 「やれ!」と「殺れ!」の間で罪と罰を割り振れば、 平等に死を与える殺し屋になれそうだ。 何時しか悪が滅びるのなら僕が一番に君を認めよう。 語り継がれるのが別人の"ヒーロー"だとしても。 酷い素顔は自分だけが笑顔に出来る。 また泣けて来て僕は今日も仮面を被った。 There's no time like the present. 正体不明の"中身"には名などいらない。 潔く「それ」と呼べ。 何時しか悪が滅びるのなら 僕は御払い箱になるけれど、 ガッカリさせない様に最後までカッコつけてやろう。