眩い朝日に照らされた 果てしない道の中 澄み渡っている景色は今も あの日と変わらなくて 青い空の下で一人 桧を眺めていたあなたに 巡り会えた時から、 軌跡のように私は 前向きになりたいと思いはじめてい た あなたと過ごした日々はいつまでも 私の心を 支え続けている 季節が巡ってもその気持ちはずっと 変わらないまま いつの日かまた笑顔で会えますよう に 透き通る風は心地良くて 安らぎで満たされる 葉擦れの音に耳を澄ませば あなたの声を思い出す 例え遠く離れていても 約束を果たすため、私に 何度も言葉にして想いを告げてくれ ていた 愛する人の気持ちを忘れはしない もし、 あなたに出会うことが無ければ今、 こんなに 前を見ることも無く ただ一人きりで終わりを向かえてい た それぐらい大切な人 いつの日かまた笑顔で会えますよう に 明日も同じように此処で 愛する人を想い祈っています 二人で描き出した、 未来が叶うような時を 願いながら もし、 あなたに出会うことが無ければ今、 こんなに 前を見ることも無く ただ一人きりで終わりを向かえてい た それぐらい大切な人 あなたと過ごした日々はいつまでも 私の心を 支え続けている 季節が巡ってもその気持ちはずっと 変わらないまま いつの日かまた笑顔で会えますよう に