やりたいようにやるためだけに この道を選んだはずだろう 半端者がぐちこぼしてちゃ すべてが遠のいてくだけ あやまちもあの日の後悔も かき集めて抱えていく 突き動かしてるのはそんな 泣きたくなるような痛み たとえ今は弱くても 這い上がる力を磨く 追い越された日々さえも 飛び超えちゃうのさ 情熱を胸の奥で 爆発させて走れ もつれる足でまだ 高く跳ぼうとしてる どこにいたって見えるように 安い正義にあらがえ 絶えることない音の世界 闘うべきは見えぬ敵 とり合え手に手を 砕けちったあの青春も かき鳴らせ夢の途中 いつか来るはずの 次の球狙ってる どこへだってぶっ放せるように まだ行きたい場所や 会いたい人のもとへ 今でも変わらない たぎる思いを乗せて いつまでだって歌えるように どこにいたって走り出せるように 走り続けて 鳴らし続けよう