広い道に出て 我が物顔で道をゆく タイヤのきしむ音から 悪魔のささやきが聞こえる 今夜僕はダンプカーに ひかれて死んでしまう 誰も心配してくれないなら のら犬のままでいいよ あぁ 細い道を行けば 誰も気づいてくれない 通りに出る瞬間 悪魔が僕に語りかける 今夜僕はダンプカーに ひかれて死んでしまう 誰も心配してくれないなら のら犬のままでいいよ あぁ 路地裏の縄張りで 今日も喧嘩に明け暮れ ひもじいお腹を抱えて 悪魔が後ろで笑ってる 今夜僕はダンプカーに ひかれて死んでしまう 誰も心配してくれないなら のら犬のままでいいよ あぁ