思うより季節は足早に去る 白い吐息をどこかできみも 浮かべてるの 思ったより僕は弱いみたい そう言ったら 心配するかな 吹き出して笑うかな 楽しい 哀しいこと 笑いを混ぜて 話したいの きみに全部 会いたい人が聞きたい声が あるから まだ歩ける いつだって胸の中 負けないように 負けないように 思い出す あなたの笑顔 僕を照らす光を 正しい 間違い それの基準なんて 結局きみにどう 思われたいかが全てだった 今も どんなに遠く離れていても あなたを守りたい いつだってそうしてくれたように 会いたい人が 聞きたい声が あるから まだ歩ける いつだって胸の中 負けないように 負けないように ここから歌っている あなたを照らす 光を