ふんわりふわふわ浮かぶ 雲に乗っていくのさ 何かに誘われてるまま 僕らはただあるいた 何にも知らない僕は わからないことだらけ 言葉にできないからと あなたはただ 笑ってる タイミングはいつもずれる 不思議なほどあざやかに 小さなあなたの顔が 何かにきて見えた 春風らしきものでも 肌にはまだ寒くって 僕らは震えながらも 同じこと思い始めていた 難しく考えて たどり着く答えを 燃えるものを僕らは ただ歩いて 探しだそうとしてる いる ふんわりふわふわ浮かぶ 気分のままいくのさ いつもと同じ空が 僕らをからかっている 夢ならみてから話そう いつまででもにぎやかに 僕らはひたすら省く 静かなままどこまででも その日にその場所から 世界が変わるって いつの間にか僕らは そんなことに 気づいていた 今にも始まりそうで やたらとドキドキしたまま 慌てすぎてる僕は たしなめられてばかりだった 目に映るもの全部 違って見えるはずなんだって 僕らはそこに立って その日がくるのを ただ待ち焦がれている いつまででも 小さなあなたの寝顔に 名前をつけてみた あなたは小さく怒って 僕らの肩を叩いた