くだらない いつもこのまま 過ぎる夜を無駄にした このまま 何も変わらないのなら なんかどうでもよくなる 吸い殻 積み上げたまま こぼれそうな気がしてた 今日はさ なんか壊れそうだから 誰か夜を歌にして いつになってもお子様で 馬鹿になったフリしてた ほんとはきっとわかってたけど 知らないフリして逃げた 余りある夢と幸せ 目が眩んで倒れてた くだらない いっそこのまま、なんて なんかどうでもよくなった 陽の当たる場所と 暖かい春の匂いで ふと想い出すなら 僕がいいでしょう? あぁ 人と同じ ことができず 気が狂いそうになる けど実はきっと同じさ みんなそうでしょ? あぁ 先を急ぐ 街の夕陽で 灰になりそうになる 永遠のない世界で 君なら明日 どう生きる? 誰もいない部屋で 眺める映画たち 僕がえらべなかった ストーリー あぁ 愛はいつも 受け取るより 与えるためにある なら自分はどう? あぁ 人はいつも 過ぎ去るより 支えるためにある 他人の痛みがわかるさ それでいいでしょう? あぁ 世界が終わる 最後の日に 何が残るのだろう 僕に言うんだよ 愛してる 月は誰かが照らすから 暗い空に輝いた このまま 死んでしまうだけなら 今日も夜を歌にして