Track byScumbag
目も覚めぬ昼下がり 眼窩を刺す日に目が眩む 未だ夢を見てるようで 半月がかすむ 白昼夢 このまま溶けていきたい 流れる空模様を指でなぞりながら 続く日常の中 幻を見たい このまま落ちていきたい 白昼夢 刻む秒針の音がやけに耳に響く これから先もずっと 幻を見たい ガラス細工のような触れれば壊れる 幻のような日々 白昼夢の中 時間が流れこの先に 僕たちはもういないかもしれない 幻のような日々 もう一度だけ