もう一度伝えたかった あなたがいたから僕が 此処にいることを 『君への約束』を守るために 何度も….何度も… 光を浴びるこの世界は眩し過ぎて 影をいつしか探してたのかな 生き抜き方を僕はきっと知り 過ぎてた 自分を敵に回すだけだから 最後のあの時から歯車は ズレていった また出会うために離れていった 限られた時間の中で君と出会えて 一人になろうとしてる僕にさえ 君は優しく待っていてくれた 此処にいると 僕とは違う誰かを 好きになっていたら 君はもっと幸せになれたのかな 何度も守り抜くと 一人きりになっても カタチに囚われて見失ってた 何よりも大切な場所 そう感じていた 新たな一歩踏み出せずにいて 君を傷つけた 守るべきものは君だった もう僕は此処にいるから 流した涙は決して無駄にしないから 共に過ごした日々が糧となり 僕らは歌うよ 『会いたい』 何度も僕を愛してくれた 何故君だけが頭から離れない すべて失くして 一人になろうとしていたのに… 僕を見つけて そばにいてくれて 声が枯れても伝えたい 『ありがとう』 もう一度会いたい 願ってくれるなら離さない 二度と離さない