毎日同じことの繰り返しで 嫌気が差してて 『明日なんてさ来なければいい』と そんなこと思ってない? 君が過ごす明日は『誰か』も 過ごしてたはずだから 明日もしこの世が滅ぶとしても この星は 素晴らしいモノに 包まれていたことを 僕は伝えていくだろう また新しい明日が来るように 都会の光で星が消えていること 忘れてないかい? そんなことすりゃ当たり前のことを 幸せと感じなくなんの 僕が過ごす明日は『誰か』も 過ごしてたはずだから 明日もしこの世が滅ぶとしても 僕はきっと愛を歌ってるのだろう 限りないこの世界の片隅で 一人になる人がいないように 君の瞳に映る世界は 汚く見えてるの? もしそうでも僕には 君が映っているからさ 明日もしこの世が滅ぶとしても 僕はそっと君にこう伝えるだろ この時に君のそばにいることが 僕が生まれた意味 時が経って僕ら生まれ変わったら また出会って今日の続きをしようね 君となら何度だってこの世滅んでも 一人きりになんてしないから