1つ書き起こした夢の続き 見上げた空の広さを知る 常夜灯照らす部屋の中 今日も少し眺めてる どうせまたいつものように 少し考えていつの間にか眠って 夢の中じゃ一丁前に歌ってる 憧れのあのステージ 気に入ったトラック流しながら 好きにフロウし手探り試しながら てめえの見た物見たことない物 少しずつつなぎ合わせればほら 歌になる つぎはぎだらけのこのmusic 気づけばいつの間にか夢中に これが中心イヤホンから チューニング 光る夜空にshooting stars Like a shooting stars 思いついたフレーズは また宙に浮かんで Like a shooting stars 思い描いては 途中で消えて 掴めそうで掴めやしなくて ただ泣いても星は瞬いて 星に消える前にずっと消えない物 残しておきたくて 星の数ほど空に写したドラマの 放送日はまた遠ざかっていく ストレージ山積みの台本 主演は大根 また見上げてるまだ見上げてる 見損なってく嫌になってく それでもいつかは たどり着けると信じてる 夢から冷めたくらいで まだ覚めたくなくて諦めたくなくて 認めたくなくて先暗くなっても 人に笑われても歯食いしばってさ 暗がりの中睨んでるディスプレイ 睨めば睨むほど先見えなくて 逸らした横の寝顔に励まされて いつかなんとかなるような 気がしてる Like a shooting stars 思いついたフレーズは また宙に浮かんで Like a shooting stars 思い描いては 途中で消えて 掴めそうで掴めやしなくて ただ泣いても星は瞬いて 星に消える前にずっと消えない物 残しておきたくて