歩き続けるのは何故だろう 誤魔化した数だけ見えなくなる 目的地は遥か遠い世界 流れに逆らわず 身を任せて漂うだけじゃ もう 何一つ答えはわからない 錆びついたまま進めない もう一度触れられるのなら 奥底で消えかけていた"灯"に名前を 願いは小さくて無意味だと 知っていても 誰かじゃなくて 自分の為に 声にならない声叫んでも 世界は構わずに 回り続けてまた一人になる 動かないと思い込んでいたのは 全てを認められない弱さ もう一度確かめたくて この心臓も その理由も 変えられない事 もう一度動き出すから 弱くても消せはしない"灯"を心に 世界はいつかの願いで溢れている 動き出す心 自分の意思で La La 想像を越えて 越えて