聞いて欲しい ことがあるの 二度とは 言わないから もうあなたを 待てないの 私を行かせてね 最後の わがままだから 昼も夜も 迷い続け とっても 孤独だった 夢を見てた あたたかい 私に 朝が来て 目覚める 時が来ただけ それだけ あなたから 逃げるんじゃないの 錆びついたこころは 愛さえも 傷つけ失う 弱虫だと 思われても あなたを 好きだった 今 あなたの ひとことが 私を引き戻す 昔のふたりは ここにいないのよ あなたから 逃げるんじゃないの 錆びついた こころは 愛さえも 傷つけ失う 聞こえるでしょ 発車のベル その手を 離してよ もう あなたを 待てないの 私を行かせてね 最後の わがままだから おねがいよ 行かせてね おねがいよ