アルバムの片隅に 色褪せた写真ひとつ 呼びおこされた 遠い日 北風と あのLawrence Park はかないほど眩しい 冬の陽を背中に浴びて 17才の私は 駆け回るあなたを見てた グレイのコート 置き去りにして 君がいるから 寒くはないんだと 写してくれた 私の 笑顔が少しぶれてる 手袋越しに 触れたあなたの あたたかな手は まるで幻のよう 雪が溶けてく Lawrence park いつか恋も消えて 青い瞳に さよなら 夢で会える日まで 夢で会える日まで Say goodbye to you and Lawrence Park