雨上がりの日差し浴びて かけ足であなたの待つ場所まで あなたが好きだと言った 淡いスカートで 今日の私を彩って どうせ口約束の恋なんて シャンプーの泡のように 優しくて触れたくて でもすぐに割れちゃうの 改札越しに手を振る 私に向けた笑顔に安心した あなたの左側が私の居場所で 優しさと匂いが愛しいの どうせ口約束の恋なんて シャンプーの泡のように 近づくと割れちゃって 見えなくなってしまうのね また始まったわ臆病な私 幸せでもどこかで不安に なっちゃうの 今日も可愛いと言うあなたに もっと恋をして 誰よりも誰よりも あなたの側にいたい どうせ口約束の恋なんて シャンプーの泡のように 優しくて触れたくて でもすぐに割れちゃうと 思っても もう二度と無い恋だから シャンプーの泡のように 割れちゃってしまっても あなたに捧げていくわ I Love You