真っ暗な部屋目覚めた君は 誰かの声に耳を澄ませ 天に足を向け再び眠る 夢に溺れてしまうんだ 少し世界が揺れ始める なんだまた夢の中か 気づかないうちにどんどん 近づく 未完成のまま飛び出していく 期待を抱いて沈んでいくんだ 誰かの為に産まれてきた君は 前が見えずに声も出せずに この世の流れに飲み込まれる 間奏 貴方の泣き声も 聞こえなくなって 少しの温もりに 包まれながら眠る 未完成のまま飛び出していく 期待を抱いて沈んでいくんだ 誰かの為に産まれてきた君は 前が見えずに声も出せずに この世の流れに飲み込まれた