黒い部屋の中君を思い浮かべた 最後の朝には僕は居ないかな 青い空と見つめるアスファルト 誰かの目に映る僕は 微かに泣いていた 前がぼやけて曇る歩きずらいな こんな時たまには立ち止まって 君の顔を思い出すよ 突き放されたあの日 何かを失った気がした 僕らは同じ場所に行き着く 運命じゃなかったと思い込んだ 運命じゃなかったんだ ♪ 黒い部屋の中君を思い浮かべた 最後の朝には僕は居ないかな 青い空僕は見た水が落ちないように 薄暗い部屋の中僕ら愛し合った 日々はアスファルトに落ちた 水とともに流れた 前が暗くなり光が見えなくなった 孤独と君 この場所は居づらくすべてを 見失うから お互いが運命じゃなかったとしても 君の行き着く先に僕が必ず向かうよ 少しずつ地面鳴らしながら 孤独とともに 黒い部屋の中君を思い浮かべた 最後の朝には僕は居るだろうか