こっちにおいでよ 手を招き ご機嫌に 早歩きの君に 追いつき 手を握り どこにだって 行ける気がしてた 世界の広さを 知れば知るほどに 1人っきりに 感じる毎日は 君がいれば どうにだってなるんだ 欠伸が移るような 日々の名前こそが 幸せらしい 優しさは 優しさで 返ってくると 君にわかってもらえるように 喜びを 喜びで 抱き締めると 涙が出ることも 何を着て行こう 何を 食べよう いつも一緒に 選んできたから 簡単なことも 難しくなってくな 世界の広さを 知れば知るほどに 君に似た人に 出会うけどなんだか やっぱり 君がいなきゃって思うんだ どうしてなの なのって君に 聞かれても 答えは ひとつしかない 悲しみも 優しさに 生まれ変わると 君に わかってもらえるように 寂しさに 寂しさを 重ねてくと 愛しさに変わることも 僕らが 過ごした この日々が これからも 君のこと 泣かせないように 優しさが時として裏切られても 持て余してるからと 笑えるように 僕はずっと 君をずっと 想い続けよう 優しさは優しさで 返ってくると 君にわかってもらえるように 喜びを 喜びで 抱き締めると 涙が出ることも